意識を変えるだけでスティール数が倍以上になる!?ディフェンスでのスティールが成功しやすくなる2つのポイントとは?
こんにちは!さきです!
突然ですが、あなたは
「止まってる相手のボールって
狙いづらい。」
「カットしたくて手を出しても
ファウルになってしまう。」
そう思ったことありませんか?
僕が、高校生のころは
ずっとそう思っていて、
中学生3年生の試合で、
前半に3つファウルをし、
その2つが止まっている相手の
ボールカットでした。
前半で3つのファウルなので
それ以降試合にでれず、後半も
出れなかったので、
ものすごく、
悔しかったのを覚えています。
さらに、高校1年生のころ、
県内での1年生大会で
5ファウルで退場したときも
そのうちの3つは
止まっている相手への
ボールカットでした。
このときも本当に悔しくて、
自分で調べて、動画をみたり
練習試合で経験を積むことで
大事な2つのポイントが
あることがわかりました。
これがわかってから、
最初は練習中に何回も、
空振りしたりファウルしたりと、
ミスばかりでしたが、
慣れてくると、めったに
ファウルはしなくなり、
以前までは1試合で、
1か2スティールだったのが
8〜10スティールした試合も
あります!
そんな僕が
ディフェンスでボールの
スティールを狙う際に
意識している大事な
2つのポイントとは、
1、ボールのはじきかた
2、狙うタイミング
の2つです!
1つ目のボールのはじき方は、
下から強く素早く狙うことを
意識してください。
上から狙うとファウルに
なりやすいのと、ボールが
離れにくいです。
それから強く素早く狙わないと
カットするのがバレてしまうので
気を付けましょう。
2つ目のタイミングは、
相手がパスを探している時など
ディフェンス側にあまり意識が
ない時が1番狙いやすいです!
距離を詰めなくても
ワンアームの距離から
そんなに動かなくても届くのて
積極的にねらってみましょう!
この記事を読んでから、
さらに理解を深めるために
現役のプロバスケットボール選手
である柏木真介選手が
スティールのポイントを
解説しています。
この動画のように、ボールを
回転をかけてはじくことや、
レイアップのスティールは
けっこう難しいレベルの
ことなので、慣れてきてから
実践してみましょう!
さらにこちらの動画も
参考になるので、
見てみてください!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ではまた。