意識を変えるだけでスティール数が倍以上になる!?ディフェンスでのスティールが成功しやすくなる2つのポイントとは?

んにちは!さきです!

 

突然ですが、あなたは

 

「止まってる相手のボールって

狙いづらい。」

 

「カットしたくて手を出しても

ファウルになってしまう。」

 

そう思ったことありませんか?

 

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僕が、高校生のころは

ずっとそう思っていて、

 

中学生3年生の試合で、

前半に3つファウルをし、

 

その2つが止まっている相手の

ボールカットでした。

 

前半で3つのファウルなので

それ以降試合にでれず、後半も

出れなかったので、

 

ものすごく、

悔しかったのを覚えています。

 

 

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さらに、高校1年生のころ、

県内での1年生大会で

5ファウルで退場したときも

そのうちの3つは

 

止まっている相手への

ボールカットでした。


このときも本当に悔しくて、

自分で調べて、動画をみたり

練習試合で経験を積むことで

 

大事な2つのポイントが

あることがわかりました。

 

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これがわかってから、

最初は練習中に何回も、

空振りしたりファウルしたりと、

ミスばかりでしたが、

 

慣れてくると、めったに

ファウルはしなくなり、

 

以前までは1試合で、

1か2スティールだったのが

8〜10スティーした試合も

あります!

 

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そんな僕が

ディフェンスでボールの

ティールを狙う際に

 

意識している大事な

2つのポイントとは、

 


1、ボールのはじきかた

2、狙うタイミング

 

の2つです!

 

1つ目のボールのはじき方は、

下から強く素早く狙うこと

意識してください。

 

 

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上から狙うとファウルに

なりやすいのと、ボールが

離れにくいです。

 

それから強く素早く狙わないと

カットするのがバレてしまうので

気を付けましょう。


2つ目のタイミングは、

相手がパスを探している時など

ディフェンス側にあまり意識が

ない時が1番狙いやすいです!

 

距離を詰めなくても

ワンアームの距離から

そんなに動かなくても届くのて

積極的にねらってみましょう!

 

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この記事を読んでから、

さらに理解を深めるために

すぐにこちらの動画を見て下さい。 

 

https://youtu.be/9sPUH_6s6rg

 

現役のプロバスケットボール選手

である柏木真介選手が

ティールのポイントを

解説しています。

 

この動画のように、ボールを

回転をかけてはじくことや、

レイアップのスティールは

 

けっこう難しいレベルの

ことなので、慣れてきてから

実践してみましょう!

 

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さらにこちらの動画も

参考になるので、

見てみてください!

 

https://youtu.be/xZg_S8hL-MA

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

ではまた。