相手の点が半分に!?あることを意識するだけでオフェンスが嫌がるバンプとは?
こんにちは!さきです!
さっそくですが、あなたは、
「パンプって疲れるし
サボること多い。」
「そもそもパンプって
いみがあるかわからない」
そう思ったことありませんか?
僕が高校生のころはじめて
パンプを教わったときは
ずっとそう思っていました。
パンプについてわからない
聞いたこともない人は
こちらの動画をみてください。
接触すると少し痛いし、
疲れるからやらない
そう思ったりもしました。
しかし、
パンプの重要さがわかり、
そこから動画や本をみて
大事なことを学んでからは
パンプは必ずするように
なりました!
パス&ランしてくる相手を
防げるし、必ずバンプすると
相手にとって嫌な印象を
あたえることができます!
そんな僕が意識している
バンプをするときに
大事なこととは、
行きたい方向に
行かせない
ことです。
ディフェンスの目的は、
オフェンスに点を取られない、
簡単に攻めさせないことです。
なので、
バンプをして、体をぶつけて、
オフェンスの行きたい方向に
行かせないことが重要です!
実際に練習試合で、以前までは
15点くらいとられてしまった
相手にも、バンプをすることで
パス&ランを防ぎ、
6点くらいに
抑えたこともあります。
接触は誰でも嫌がるので
何もないVカットなど、
回数を重ねることで
攻めずらい印象を与えられます。
具体的に、どうすれば
いいのかというと、
練習中、マークマンがパスをして
ゴールに向かって走る時や、
スクリーンをかけにいくときに
コースに入ってバンプをする。
これを徹底してください。
最初は疲れると思いますが、
だんだん慣れてきます。
注意すべきなのは、
手で押さないことと、
先に待ち構えすぎて裏を
とられないことです。
手で押すとファウルになるし、
裏を取られては簡単に攻められて
しまうので気を付けましょう!
この記事を読んでから
すぐにできることとして、
友達に練習前に上半身だけを
使ってぶつかり合ったりして、
少し体を慣らしておくと
試合の中で何回もパンプする
耐性がつくと思います!
これは、
篠山竜青選手と、青木保憲選手が
試合前によくやっていることです
ぜひやってみてください!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ではまた!