相手の点が半分に!?あることを意識するだけでオフェンスが嫌がるバンプとは?

んにちは!さきです!

 

さっそくですが、あなたは、

 

「パンプって疲れるし

サボること多い。」

 

「そもそもパンプって

いみがあるかわからない」

 

そう思ったことありませんか?

 


僕が高校生のころはじめて

パンプを教わったときは

ずっとそう思っていました。

 

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パンプについてわからない

聞いたこともない人は

こちらの動画をみてください。

 

https://youtu.be/gD09DpsauJ4


接触すると少し痛いし、

疲れるからやらない

そう思ったりもしました。

 

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しかし、

 

パンプの重要さがわかり、

そこから動画や本をみて

大事なことを学んでからは

 

パンプは必ずするように

なりました!

 


パス&ランしてくる相手を

防げるし、必ずバンプすると

相手にとって嫌な印象を

あたえることができます!

 

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そんな僕が意識している

バンプをするときに

大事なこととは、

 


行きたい方向に

行かせない

ことです。

 


ディフェンスの目的は、

オフェンスに点を取られない、

簡単に攻めさせないことです。

 

なので、

バンプをして、体をぶつけて、

オフェンスの行きたい方向に

行かせないことが重要です!

 

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実際に練習試合で、以前までは

15点くらいとられてしまった

相手にも、バンプをすることで

 

パス&ランを防ぎ、

6点くらいに

抑えたこともあります。

 

接触は誰でも嫌がるので

何もないVカットなど、

回数を重ねることで

攻めずらい印象を与えられます。

 

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具体的に、どうすれば

いいのかというと、

 

練習中、マークマンがパスをして

ゴールに向かって走る時や、

スクリーンをかけにいくときに

コースに入ってバンプをする。

 

これを徹底してください。

最初は疲れると思いますが、

だんだん慣れてきます。

 

注意すべきなのは、

手で押さないことと、

先に待ち構えすぎて裏を

とられないことです。

 

手で押すとファウルになるし、

裏を取られては簡単に攻められて

しまうので気を付けましょう!

 

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この記事を読んでから

すぐにできることとして、

 

友達に練習前に上半身だけを

使ってぶつかり合ったりして、

 

少し体を慣らしておくと

試合の中で何回もパンプする

耐性がつくと思います!

 

これは、

川崎ブレイブサンダース

篠山竜青選手と、青木保憲選手が

試合前によくやっていることです

 

ぜひやってみてください!

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

ではまた!