ディフェンスでのプレッシャーのかけかたで大事なこととは?
こんにちは!さきです!
早速ですが、あなたは、
「ドリブルが終わった後、
プレッシャーをかけろと
言われてもわからない。」
「かわされて、
すぐパス&ランされ、
点を取られてしまう。」
なんて、悩んだ経験ありませんか?
僕は、実際の試合で
「プレッシャーをかけても
マイボールにはできないし、
言われたからやるか。」
などと考えていました。
ドリブルしてから
ボールを持ってしまったとき、
相手のプレッシャーが強く、
パスが出せない。
そんな経験があっても、
そのディフェンスは、
上手い人にしかできないと
諦めていました。
しかし、調べていくうちに、
ある大事なことに気づき、
それ以降は、
練習中に、
仲間からも嫌がられる
プレッシャーをかけることが
できるようになりました!
試合中もボールを保持する瞬間に
積極的にプレッシャーをかけ、
相手が嫌がる方法で、
パスを出しにくくさせ、
5秒オーバータイムを
とることもありました。
そんな僕が、
プレッシャーをかける際に
意識する大事なことは、
手の使い方と軸足を
抑えること。
これが頭で理解しないまま、
ただがむしゃらに
ボールマンにプレッシャーを
かけていては、
体力を無駄に使う、
いらないファウルをする
ことにつながります。
では実際に何をすればいいのか
具体的なことを
ボールマンがドリブルをやめた
状況において紹介していきます。
具体的なポイントは、
1、距離をつめる
2、パスコースを防ぐ
3、軸足を足で挟む
この3つです!
1つ目は、
ドリブルをやめた瞬間に距離を
ワンアーム(腕1本ぶん)から
少しつめることです。
大事なのはつめよるスピードと
ハンズアップです。
2つ目は、
パスコースに手を入れ、
なるべく邪魔をすることです。
上手な人はボールを動かさずに
目線や顔でフェイントをかける
ので、慣れるまでは手でカットは
あまり狙わない方がいいです。
慣れてきたら、
相手に触れないようにはたいたり、
ボールにさわるだけでも
邪魔をすることにつながります。
3つ目は、
相手がプレッシャーから逃げて、
後ろに下がった時、
軸足を自分の両足で挟むことです。
この状態で、ハンズアップし
シリンダーを守れば、相手は動けず
オーバータイムになったり、
無理に動いてディフェンスを倒して
オフェンスファウルを
とることもできます。
次の練習からやってみましょう!
そしてこの記事を読んだ後は、
今すぐこちらの動画をみてください。
さらに、
ディフェンスの基本姿勢や
ファウルの考え方は
こちらの記事でかいているので
一度読んで、正しい知識をつけて
頭で理解してから
練習に取り組みましょう!
わからないことは
いつでも聞いてください!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ではまた!