ブロックショットができるようになる!?標準的な身長の僕が、マークマンのシュートをブロックできるようになった方法
こんにちは!さきです!
さっそくですが、あなたは、
「シュートブロックしたい。」
「されて悔しいけど自分にはできなそう」
そう悩んだ経験ありませんか?
僕が高校生のころは、
先生に言われてシュートチェックはするけど、
だいたいその上からシュート打たれるし、
とりあえず手だけあげとくか。
と諦めていました。
何回かジャンプしてシュートチェックを
してことはあってもボールには触れない。
前に飛んでしまい、ファウルしてしまう。
ブロックって結局身長がないとできない
そう思っていました。
そうやってディフェンスをしていては、
シュートが得意な相手には対応できず、
オフェンスからすれば
楽なディフェンスをする
ことになってしまいます。
シュートを打たれてしまうことは
そのまま点を取られることが多く、
試合に負ける要因になることもあります。
しかし、本にのっていた方法を試し、
練習での経験を重ねていくうちに、
ある大事なことに気づき、
オフェンスにとって邪魔なシュートチェック、
さらにはブロックができるようになりました!
この方法は、身長170センチの僕が、
自分と同じくらいの身長の相手をマークする、
そういったときにブロックが実際にできた
方法になるので、
10~20センチなど身長差があると
ブロックは出来ないと思いますが、
シュートの邪魔をする、確率を下げることは
可能です!
大事なことに気付いてからは、
シュートチェックの意識が変わったり、
レイアップのブロックなどファウルなしで
邪魔をすることが増えました。
その大事なこととは、
シリンダー内でジャンプをすることです。
シリンダーの考え方については
この記事で書いているので
わからない人は、一度読んでほしいです。
シリンダー内でジャンプすると
その空間の中は接触があっても
ファウルになりません。
つまり、その空間の中で、手を動かして
ボールに触れることが出来れば、
ファウルなしでブロックが出来るのです。
しかし、その場でのジャンプシュート、
レイアップの場面で真上でボールに触れる
ことは慣れてきても難しいです。
なのでまずは、
相手がシュートをする前、ゴールを見た時、
ゴールと目線の間に手を入れて邪魔をする
ことから始めましょう!
この時、相手のシリンダー内に
手を伸ばすことになるので、触れないように
動作に気を付けましょう。
そして、シュートを打つ前は
少し手が前に出るので、手を引いて、
自分もジャンプしましょう!
これだけで、
オフェンスがシュートを打つのに
いつもと違う違和感を与えることができ、
シュートの確立を下げることが出来ます。
レイアップシュートのときも
同じように上にジャンプし、
手をシリンダー内であげるだけで
相手にプレッシャーを与えることが出来ます。
次の練習からやってみましょう!
すぐできることとしては、
練習前や後のシュート練習の時間に
友達のシュートを観察し、イメージをつける。
その後、実際に手をあげるだけでもいいから
友達に頼んでやってみると効果的です。
さらには、
こういった動画を見てイメージを
つけておくと早く身につくので
見てみてください。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ではまた。