ディフェンスでの1線2線3線で、みんなが知らないあることを意識するだけでディフェンス力がアップするコツとは!?
こんにちは!さきです!
早速ですがあなたは、
マンツーマンディフェンスでの
1線2線3線のポジションを曖昧
にしていませんか?
ぼくも高校1年生のころはそうでした。
1番最初に教わることだし、
ボールに近いほうから1線2線3線
それくらい小学生のころから知ってる。
高校の時に顧問の先生が
教えてくれている時にそう思っていました。
しかし、もっとも大事なことを
当時の僕は理解していませんでした。
練習中に中断され、
「3線の位置が悪い」「なんでここにいたんだ」
「そのパスカットできないか」
などと怒られることがたまにあっても
自分のマークマンとボールマンを
が見える位置に自分はいた。
さっきはたまたまパスじゃなくて
ドライブをオフェンスが選択し、
その時に丁度見てなかったからしょうがない
などとよく自分の心の中で
理由をつけては、しょうがなかったと
勝手に思い込んでいました。
しかしある大事なことに気づいてから
2線、3線でのミスが減り、
怒られてきた理由がわかるようになってきました。
さらには、
味方のフォローが上手くなり、
「ディフェンス上手くなったね」
「あの位置にいたからオフェンスしずらかったよ、
攻めてくる場所が分かるみたいだった。
なんでわかったの?」
など、
仲間から褒められたり、
質問されたりすることが増えました!
ディフェンスの基本である、1線2線3線で
大事なこととは、
ボールを見ること、
常に位置を把握することです。
なんだ当たり前じゃん。
と思ったかもしれませんが、
その当たり前が出来ていない人が多いです。
当時は自分もその中の1人だったし、
チームメイトや他のチームも含め、
出来ていない人は大勢います。
この動画をみてみてください。
1:15あたりに説明されている状況って
練習や試合中を振り返ると
よく起こる場面だと思います。
逆サイドに自分のマークマンが移動、
それに素直についていき、目を離したスキに
オフェンスが攻めてくる。
スクリーンやマークマンのもらいかたで
自分がどうしても目を離してしまうことは
あると思うし、それが当たり前です。
ですが、ボールマンから目を離しても
ボールの位置がどこにあるのか、
だいたいの位置を常に把握しておく、
そして慣れてきたら、
自分や仲間が動いた後にあいてしまうスペース、
オフェンスが攻めやすい場所に
いつでも自分がすぐカバーに出れるように
「準備しておくこと」
備えておくことが出来るだけで、
ディフェンス力はアップしていきます。
いつでもカバーにでれる準備は、
本当に大事なことで、
いつでも出れる姿勢がオフェンスに伝わると、
それだけで攻めの選択肢が減り、
オフェンスにとっては嫌なディフェンスだな
と思わせることが出来ます。
具体的には、
2線3線の位置をボールマンに対応して
少しボールの方に寄ったり、体を開いて
ボールが見やすい位置に移動する。
これだけでも味方のヘルプにでやすくなる、
オフェンスにとって、攻めずらい位置に
いやすくなります。
次の練習からやってみましょう!
自分がどれだけディフェンスが上達しても
他のチームメイトのところから得点され、
負けてしまうこともバスケならありえます。
しかし、ボールの位置を把握し、
チームメイトのカバーもできるようになれば
相手の得点も減り、
チームを勝利へ導くことが出来ます!
ぜひ、次の練習から意識してみてください!
そのために、ディフェンスにおいての
姿勢や、ヘルプディフェンスにおける
大事なことを今すぐ理解してほしいので
こちらの記事を読んでみてください!
バスケのディフェンス力をつけるための基礎中の基礎!姿勢に対する「意識」を変えるだけで上達する!? - bskslm’s diary
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ではまた